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2011年4月28日木曜日

セレッソ大阪

19:00 C大阪1-1仙台 金鳥スタ 11,576人
≪得点者≫
C大阪:小松90+4
仙台 :太田30
Jリーグ公式記録
YouTube - 110509-28
仙台は好調太田が先制弾。セレッソ大阪が少し長すぎるかなという感じのロスタイムに同点弾で引分。ボランチが中後からキムにかわってからのほうが良かったし、ピンパォンの1トップも現状厳しい。うまい選手ではあるんだが。

15:00 C大阪1-1新潟 金鳥スタ 9,014人
≪得点者≫
C大阪:乾42
新潟 :ブルーノ・ロペス3
Jリーグ公式記録
【J. League Division 1】2011第8節 C大阪-新潟 磐田-広島 ‐ ニコニコ動画(原宿)

>予想コメント
このカードは昨季3戦して1勝1分1敗と五分の成績となっている。しかし、毎度試合を優位に進めるのはセレッソで、新潟が攻めようものならカウンターを浴びせていた。ただ、セレッソはただでさえ、得点力不足に悩んでいるのに、中心のキムが負傷。代わりに清武がいる点は問題ないが、ゲームの組み立てが難しくなるのは確か。新潟は前線に外人がいるのは力強いが、チームとして連動性は今ひとつ。セレッソのDFを新潟の前線が崩すようには思えない。セレッソ寄りの引き分け濃厚が妥当なところかと考えていたら、セレッソはCBの上本が欠場濃厚。これは新潟に風が吹いてるのかもしれない。
2010対戦
YouTube - 2010 J1 第13節 新潟vsC大阪 Jリーグタイム
2010対戦
YouTube - 2010 J1 第25節 C大阪vs新潟 Jリーグタイム
2010ナビスコ


13:00 山形0-0C大阪 NDスタ 8,551人
Jリーグ公式記録
【J. League Division 1】2011第7節 モンテディオ山形-セレッソ大阪 ‐ ニコニコ動画(原宿)
セレッソは今季の上位は厳しそう。山形は降格あるで。

>予想コメント
山形にとって痛いのがキッカーである石川が不在なこと。また、中断中の試合でもあまりいい結果は出ていない。対する、セレッソはACLで敗戦。決定力のなさがうかがえる。ただ、マルチネスが復帰したことは朗報。ここはセレッソ寄りだが、セレッソは主力が練習試合で鳥取に負けたということがった。引き分け・負けも視野に入れたほうがよいかも。
2010


G大阪2-1C大阪 万博 
≪得点者≫
G大阪:アドリアーノ65、遠藤76
C大阪:倉田73
Jリーグ公式記録
2010/09/18
H・G大阪 3‐2 C大阪・A
2010/03/14
A・G大阪 1‐1 C大阪・H
2006/09/09
H・G大阪 3‐1 C大阪・A
2006/03/12
A・G大阪 6‐1 C大阪・H
<予想コメント>
開幕戦からの大阪ダービー、過去36試合0-0で終わったことがない撃ち合い必至のゲームになる。今季、セレッソからガンバに移ったアドリアーノが早速、古巣と対決という因縁もある。直前に両チームACL、ガンバは大勝、セレッソは辛勝。セレッソは前線のピンパォン、倉田、キムと新戦力ばかりなので、連携不足は否めない。ただ、セレッソは昨季もいわゆる格下相手には苦戦してる。引いた相手に、苦戦しながらも勝ってる。それで上位に食い込んでるわけだから、ACLの結果だけでは判断できない。それに、リーグでは攻めるガンバ、守るセレッソで、セレッソはその方がいいかも。セレッソ持ち味の守備か、ガンバの攻撃か。ガンバの守備は相変わらずだし、明神、橋本がいないから、中盤はマルチネスがいるセレッソが抑える可能性もある。ただ、明神の代わりの武井も調子は良さそう。ガンバの遠藤・武井とセレッソのマルチネス・中後のボランチが勝負の鍵になりそう。
ガンバとセレッソの相性はガンバ優勢。リーグではC大阪戦は03年のセカンドステージ以来、7連勝を含め9戦連続負けなし。昨季もガンバが1勝1分で勝ち越している。ただ、G大阪はJ2鳥取と練習試合で引き分けることもあり、支持率ほどの差はないかと思う。
昨季の対戦は2節に引分、この試合はガンバの明神・加地が守備としてかなりきいていた。その二人はおそらく開幕戦にいない。得点したのも明神だった。セレッソは得点者はアドリアーノで個人技といった形だった。全体的には両者引けをとらず、ガンバがサイドから形を作り、セレッソは速攻とわかりやすかった。2戦目は3-2でガンバが勝利。2点を先制したガンバはルーカスがやはり中心だった。その後、中澤の演技でアドリアーノが謎の退場に追い込まれ、11対10になるも、セレッソが2点追加し同点にするも、人数の壁を高く、守りきれず敗戦。
守備の要明神とルーカスを欠くガンバか、前線が一新したセレッソか。やはり、過去対戦では結論は出ない。ただ、ガンバのほうがやや不利な気がする。
YouTube - 【2011ガンバ大阪】第1節 セレッソ大阪戦
【J. League Division 1】2011第1節 ガンバ大阪-セレッソ大阪 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【J開幕】ガンバ大阪 対 セレッソ大阪 【大阪ダービー】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
<結果コメント>
ホームのG大阪は<4-2-2-2>。GK藤ヶ谷。DF加地、金正也、山口、下平。MF武井、遠藤、二川、宇佐美。FWアドリアーノ、イ・グノ。アウェーのセレッソ大阪は<4-2-3-1>。GKキム・ジンヒョン。DF高橋、茂庭、上本、丸橋。MF中後、マルチネス、倉田、キム・ボギョン、乾。FWホドリゴ・ピンパォン。
前半はそのまま0対0で、遠藤がPKを外したくらい。後半、G大阪が左サイドを崩すと、DF下平のクロスをFWアドリアーノがヘディングで決めてG大阪が先制する。ビハインドのC大阪は、MF中後に代えてMF清武を投入し、MF倉田をボランチに下げる攻撃的な布陣に変更すると、左サイドのDF丸橋のグラウンダーのクロスを走り込んできたMF倉田が決めて同点に追いつく。G大阪は持ち前のパスワークからフリーの遠藤がミドルシュート決め、2対1と勝ち越す。その後、C大阪が猛攻を仕掛けるが、DF山口を中心に守り切ってG大阪が2対1で勝利。アドリアーノはやはり強い。ガンバでも十分やっていける。逆に、ピンパォンは孤立していた。MF中後がもっと供給源になれればいいが、組み立てはほとんどMFマルチネス。
ガンバは二川の輝きが戻って、武井が機能していた。高い位置でプレスが出来ていたし、遠藤がPK決めていたら、圧勝していたかも。それぐらいガンバの内容は良かったし、セレッソは良くなかった。ガンバのセンターバック金正也結構良かったので定着するかもしれない。セレッソは茂庭とジンヒョンは良かった。乾があまりよくないのは、まずい。
2010
YouTube - 2010.3.14 ガンバ大阪vsセレッソ大阪 ハイライト
結果
YouTube - 【2010ガンバ大阪】第23節 セレッソ大阪戦
結果

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