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2011年3月11日金曜日

488回toto予想「地震の中、決死の更新」

避難していて、更新遅れました。明日の開催はどうなるのでしょうか。

中止らしいですね。

今回は、ダービーが二つ。大河が終わり、誰も使わなくなった天地人ダービーと移籍問題でもめた横浜Mとその受け皿となっている川崎の神奈川ダービー。

【 1試合目】 清 水 対 鹿 島 【2】
YouTube - Motoyama 2010/2011 Emperor's Cup Final 鹿島 2-1 清水:元日賜杯
YouTube - Motoyama 2010 J1#25 鹿島 1-1 清水:小野J復帰後初ゴール
Jリーグ:Jリーグデータ
YouTube - Motoyama 2010 J1#17 清水 2-1 鹿島:リーグ前半の天王山。制したのは・・・
Jリーグ:Jリーグデータ
<予想コメント>
昨季は、リーグで清水が1勝1分。天皇杯決勝で鹿島が勝っている。清水は監督、選手が大幅に変わっているので、相性云々というのは関係ないと言えるが、それでも言うなら、清水に分がある。清水には鹿島を得意とする小野がいる。鹿島のDFとボランチの間は結構隙があるし、つめが遅い時がある。そのおかげか毎回、小野は割と自由なプレーをしているし、調子の良さそうな大前が得点しそうな気がする。ただ、今節は清水から移籍した本田がボランチ出場濃厚で、CBも岩政に代わり中田浩二が先発濃厚。前節の3失点があることから、相当守備に力を入れてくることが予想される。また、今季、清水が取っている4-2-3ー1は昨季、鹿島が苦手としたセレッソと同じ。おそらく、1節を見て、清水の支持が低いのだと思うが、それほど憂慮するほどのものではない。ワグネルのFKは仕方ないし、2失点目も運がなかった。ただ、清水が11人いるとは思えないほど連動性を欠いたのは確か。鹿島は鹿島で、シュートを打てども入らず、3点中オウンゴールは以外セットプレーで、決定力に不安が残る。昨季の清水との対決でも、4得点中3得点がセットプレーである。今節はカルロンが先発ということだが、まだカルロンは評価できるレベルではないと思っている。清水はセットプレーを気をつければ勝機はある。ただ、ボスナーが丁度良く停止なのは、清水があっさりセットプレーで負けるフラグなのかもしれない。ここは魔の1枠でもあるし、先発が入れ替わる鹿島有利と安易に考えるのもどうかと思う。

【 2試合目】 新 潟 対 山 形 【0】
YouTube - 2010 J1 第12節 新潟vs山形 Jリーグタイム
Jリーグ:Jリーグデータ
YouTube - 2010 J1 第18節 山形vs新潟 Jリーグタイム
Jリーグ:Jリーグデータ
<予想コメント>
昨季は、1勝1敗でいずれもホームのチームが勝利している。1節で3本しかシュートが打てず、負けたことが理由なのか、新潟に支持が寄っている。しかし、昨季も山形はアウェーで川崎にシュート数を2倍の差ほど打たれ、完封負けしているので、相性とも言える。気になるのは、昨季は2試合とも山形が先制していること。先制点をとると勝利する確率は高くなるので、この試合も先制点如何では山形勝利も有りうる。新潟は1節で福岡に3-0で圧勝したが、福岡が主導権を持つ時間も長く、圧勝できたのは福岡の自滅という側面もある。山形はそういうチームではないので、福岡ほど楽には戦えない。ただ、1節で山形が崩されたのは、新潟のキーマンヨンチョルがいるサイド。引分が本線と予想。

【 3試合目】 C大阪 対 柏  【0】
<予想コメント>
ここは昨季、戦っているわけではないので、1節のみが判断材料というのが苦しいところ。柏が大勝してしまったため、あまり穴は見えなかったが、1節同様左サイドバックにワグネルが入るなら、そこが狙い目になるだろし、柏はボランチの二人がまだ不安定で、そこはセレッソが優勢だと思う。ホームに強く、守備の堅いセレッソにどう戦うかで、柏の真価がわかると思う。柏は清水相手に3得点したものの、FKとこぼれ球のラッキーゴール、攻めに来た相手にカウンターと相手の守備を崩したわけではない。加えて、FWのシュートが少なかったのも含めると、それほど攻撃力に信頼を置けるものではない。

【 4試合目】 仙 台 対 名古屋 【1】
【J. League Division 1】2010第11節 ベガルタ仙台Vs名古屋グランパス ‐ ニコニコ動画(原宿)
YouTube - 2010年第11節仙台対名古屋JAGS版ダイジェスト
YouTube - 【J1第11節】ベガルタ仙台vs名古屋グランパス ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第11節】ベガルタ仙台vs名古屋グランパス ロングハイライト(2/2)
Jリーグ:Jリーグデータ
YouTube - 【J1第25節】名古屋グランパスvsベガルタ仙台 ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第25節】名古屋グランパスvsベガルタ仙台 ロングハイライト(2/2)
Jリーグ:Jリーグデータ
<予想コメント>
名古屋は前節、永井の活躍で辛くも引分に持ち込んだ。このカードは昨季、名古屋が2勝している。名古屋の4得点中3点がケネディで仙台はケネディにやられている。ただ、そのうち、2点はPKなので、いかにファールせずにケネディを止めるかが勝負の鍵となる。11節は名古屋は玉田、金崎が不在で勝ちはしたものの、仙台のほうが試合を作っていた。プレスも速く、決定機も多かった。しかし、ケネディにPKを決められ、その後追いつくも、終盤にケネディにヘッドで決められている。25節は、終始名古屋ペースではあったが、仙台もチャンスを作り、先制も仙台だった。しかし、またケネディにPKを決められ、試合が進むにつれ、仙台は足が止まり、パスミスが増え、そこからピンチを招き、逆転された。仙台は素早いアタッカーにかなり翻弄されていたし、昨季名古屋と同じ4-1ー2-3の清水にも2敗とこの形が苦手のようである。ただ、面白いのはマルキーニョスの存在だ。昨季、マルキーニョスは名古屋に2得点、鹿島時代に名古屋戦10戦8発と相性がいい。また、昨季は赤嶺が前線でボールが収まらず、無駄にしていたのが、マルキーニョスにおさまると考えると、仙台にも勝機はあると考えられる。


2011年3月10日木曜日

toto489回予想 4試合分のコメント


とりあえず、4試合分のコメントのみ。残りと勝敗はまた明日ということで。

【 1試合目】 清 水 対 鹿 島 【】
YouTube - Motoyama 2010/2011 Emperor's Cup Final 鹿島 2-1 清水:元日賜杯
YouTube - Motoyama 2010 J1#25 鹿島 1-1 清水:小野J復帰後初ゴール
Jリーグ:Jリーグデータ
YouTube - Motoyama 2010 J1#17 清水 2-1 鹿島:リーグ前半の天王山。制したのは・・・
Jリーグ:Jリーグデータ
<予想コメント>
昨季は、リーグで清水が1勝1分。天皇杯決勝で鹿島が勝っている。清水は監督、選手が大幅に変わっているので、相性云々というのは関係ないと言えるが、それでも言うなら、清水に分がある。清水には鹿島を得意とする小野がいる。鹿島のDFとボランチの間は結構隙があるし、つめが遅い時がある。そのおかげか毎回、小野は割と自由なプレーをしているし、調子の良さそうな大前が得点しそうな気がする。また、今季、清水が取っている4-2-3ー1は昨季、鹿島が苦手としたセレッソと同じ。おそらく、1節を見て、清水の支持が低いのだと思うが、それほど憂慮するほどのものではない。ワグネルのFKは仕方ないし、2失点目も運がなかった。ただ、清水が11人いるとは思えないほど連動性を欠いたのは確か。鹿島は鹿島で、シュートを打てども入らず、3点中オウンゴールは以外セットプレーで、決定力がうかがえる。昨季の清水との対決でも、4得点中3得点がセットプレーである。清水はセットプレーを気をつければ勝機はある。ただ、ボスナーが丁度良く停止なのは、清水があっさりセットプレーで負けるフラグなのかもしれない。ここは魔の1枠でもあるし、安易に鹿島有利と考えるのもどうかと思う。

【 2試合目】 新 潟 対 山 形 【】
YouTube - 2010 J1 第12節 新潟vs山形 Jリーグタイム
Jリーグ:Jリーグデータ
YouTube - 2010 J1 第18節 山形vs新潟 Jリーグタイム
Jリーグ:Jリーグデータ
<予想コメント>
昨季は、1勝1敗でいずれもホームのチームが勝利している。1節で3本しかシュートが打てず、負けたことが理由なのか、新潟に支持が寄っている。しかし、昨季も山形はアウェーで川崎にシュート数を2倍の差ほど打たれ、完封負けしているので、相性とも言える。気になるのは、昨季は2試合とも山形が先制していること。先制点をとると勝利する確率は高くなるので、この試合も先制点如何では山形勝利も有りうる。新潟は1節で福岡に3-0で圧勝したが、福岡が主導権を持つ時間も長く、圧勝できたのは福岡の自滅という側面もある。山形はそういうチームではないので、福岡ほど楽には戦えない。ただ、1節で山形が崩されたのは、新潟のキーマンヨンチョルがいるサイド。引分が本線と予想。

【 3試合目】 C大阪 対 柏  【】
<予想コメント>
ここは昨季、戦っているわけではないので、1節のみが判断材料というのが苦しいところ。柏が大勝してしまったため、あまり穴は見えなかったが、1節同様左サイドバックにワグネルが入るなら、そこが狙い目になるだろし、柏はボランチの二人がまだ不安定で、そこはセレッソが優勢だと思う。ホームに強く、守備の堅いセレッソにどう戦うかで、柏の真価がわかると思う。柏は清水相手に3得点したものの、FKとこぼれ球のラッキーゴール、攻めに来た相手にカウンターと相手の守備を崩したわけではない。加えて、FWのシュートが少なかったのも含めると、それほど攻撃力に信頼を置けるものではない。

【 4試合目】 仙 台 対 名古屋 【】
【J. League Division 1】2010第11節 ベガルタ仙台Vs名古屋グランパス ‐ ニコニコ動画(原宿)
YouTube - 2010年第11節仙台対名古屋JAGS版ダイジェスト
YouTube - 【J1第11節】ベガルタ仙台vs名古屋グランパス ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第11節】ベガルタ仙台vs名古屋グランパス ロングハイライト(2/2)
Jリーグ:Jリーグデータ
YouTube - 【J1第25節】名古屋グランパスvsベガルタ仙台 ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第25節】名古屋グランパスvsベガルタ仙台 ロングハイライト(2/2)
Jリーグ:Jリーグデータ
<予想コメント>
名古屋は前節、永井の活躍で辛くも引分に持ち込んだ。このカードは昨季、名古屋が2勝している。名古屋の4得点中3点がケネディで仙台はケネディにやられている。ただ、そのうち、2点はPKなので、いかにファールせずにケネディを止めるかが勝負の鍵となる。11節は名古屋は玉田、金崎が不在で勝ちはしたものの、仙台のほうが試合を作っていた。プレスも速く、決定機も多かった。しかし、ケネディにPKを決められ、その後追いつくも、終盤にケネディにヘッドで決められている。25節は、終始名古屋ペースではあったが、仙台もチャンスを作り、先制も仙台だった。しかし、またケネディにPKを決められ、試合が進むにつれ、仙台は足が止まり、パスミスが増え、そこからピンチを招き、逆転された。仙台は素早いアタッカーにかなり翻弄されていたし、昨季名古屋と同じ4-1ー2-3の清水にも2敗とこの形が苦手のようである。ただ、面白いのはマルキーニョスの存在だ。昨季、マルキーニョスは名古屋に2得点、鹿島時代に名古屋戦10戦8発と相性がいい。また、昨季は赤嶺が前線でボールが収まらず、無駄にしていたのが、マルキーニョスにおさまると考えると、仙台にも勝機はあると考えられる。

この先まだありません。

toto489回対戦カード 2010対戦結果+動画


【 1試合目】 清 水 対 鹿 島 【】
YouTube - Motoyama 2010/2011 Emperor's Cup Final 鹿島 2-1 清水:元日賜杯

YouTube - Motoyama 2010 J1#25 鹿島 1-1 清水:小野J復帰後初ゴール
Jリーグ:Jリーグデータ

YouTube - Motoyama 2010 J1#17 清水 2-1 鹿島:リーグ前半の天王山。制したのは・・・
Jリーグ:Jリーグデータ

【 2試合目】 新 潟 対 山 形 【】
YouTube - 2010 J1 第12節 新潟vs山形 Jリーグタイム
Jリーグ:Jリーグデータ

YouTube - 2010 J1 第18節 山形vs新潟 Jリーグタイム
Jリーグ:Jリーグデータ

【 3試合目】 C大阪 対 柏  【】



名古屋

15:00 名古屋1-1清水 瑞穂陸 11,559人
≪得点者≫
名古屋:玉田8
清水 :アレックス18
Jリーグ公式記録
YouTube - Nagoya Grampus 1-1 Shimizu S-Pulse - 2011 Japan J-League
【2011 J1 第09節】 名古屋 vs 清水 ロングハイライト 前半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第09節】 名古屋 vs 清水 ロングハイライト 後半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
清水も名古屋もあまりよくないって感じがわかる試合。清水は失点シーンではDFが2枚しかいない状態。戦術的に仕方ない面はあるが、それが綺麗に失点につながるのはいかがなものかと。名古屋は楢崎のキックミスで失点。高木は清水の光となるか。名古屋は玉田切れてるな。

19:00 名古屋2-0川崎 瑞穂陸 14,556人
≪得点者≫
名古屋:玉田34、82
Jリーグ公式記録
YouTube - J1 第8節 名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ ハイライト
【2011 J1 第08節】 名古屋 vs 川崎 ロングハイライト 前半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第08節】 名古屋 vs 川崎 ロングハイライト 後半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
やっぱりケネディを抑えられるチームじゃないと名古屋には勝てないのね。玉田は動き切れてたな。川崎は悪い感じはしないんだけど、昨季の浦和みたいな感じがする。

>予想コメント
この対戦は攻守の交代が早く、見ていて面白い。ただ、名古屋は金崎まで負傷でメンバーが揃わないのが残念。そうなってくるとスピードで勝る川崎が有利であり、名古屋は無理に攻めれば、カウンターに合うし、攻めなければ、相手を勢いづかせてしまうという苦しい状況。ここは川崎鉄板と考えていいかも。
2010対戦
YouTube - 【J1第2節】名古屋グランパスvs川崎フロンターレ ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第2節】名古屋グランパスvs川崎フロンターレ ロングハイライト(2/2)
2010対戦タ
YouTube - 【J1第19節】川崎フロンターレvs名古屋グランパス ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第19節】川崎フロンターレvs名古屋グランパス ロングハイライト(2/2)


14:00 浦和3-0名古屋 埼玉 42,767人
≪得点者≫
浦和:マルシオ・リシャルデス12、田中25、原口78
Jリーグ公式記録
YouTube - 110424 第07節名古屋グランパス戦ハイライト
【J. League Division 1】2011第7節 浦和レッズ-名古屋グランパス ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第07節】 浦和 vs 名古屋 ロングハイライト 前半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第07節】 浦和 vs 名古屋 ロングハイライト 後半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
アタッカーチーム対決を予想通り浦和が勝利。ただ、予想以上に浦和の前に行く力がすごかった。早いし、人数いるし、この攻撃力はだいぶ厄介。ただ、スペースをなくすようなチームが相手になったとき、昨季みたいにクロスを入れるだけのチームにならないかは心配。原口のゴールは爽快でした。名古屋は名古屋らしさのない試合だった。まぁ、あれだけ故障者いたら仕方のないこと。怪我人戻るまでの我慢が重要になってくる。

>予想コメント
このカードの支持率は少し名古屋優勢という感じ。もっと名古屋によるかと思ったが、ホームの浦和ということが影響してるのだろうか。浦和は中断の間、調整できてきたかなと思う。開幕前はGW後から、浦和は勝ち出すかなと考えていたが、再開後から、それなりに戦えるチームになっていると思う。名古屋は主力のケネディ・玉田らがACLを欠場するなど、事情は厳しい。それでも、ルーキーの永井、吉田の活躍でなんとかなるのが名古屋のすごいところ。
昨季の対戦では、浦和が2-1で勝利と名古屋が3-1で勝利と結果は五分。浦和は2戦ともケネディ・トゥリオと高さから先制を許している。しかし、今季は永田とスピラノビッチと長身CBがいるので、昨季ほどいいようにはやられないと思う。相性的にも浦和のほうがいいかなと思っている。ゲーム自体は浦和がボールを回して作っていくと思う。ただ、先制されると全体的に前がかりにならざるを得ないので、そうなると金崎、永井とスピードある選手のカウンターの餌食となり、試合を決められてしまう。名古屋も浦和もスピードあるアタッカーが武器なので、そこの出来が勝負を分けると思う。サイドの攻防で言えば、浦和に分があると考えられる。宇賀神の昨季の強烈ミドルなんかを再現して欲しいところ、あれには心が震えた。サブの豊富さも今節は浦和の方が優位。浦和の勝利と予想。
2010
YouTube - 【J1第10節】浦和レッズvs名古屋グランパス ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第10節】浦和レッズvs名古屋グランパス ロングハイライト(2/2)
詳細
YouTube - 【J1第18節】名古屋グランパスvs浦和レッズ ロングハイライト(1/2)
YouTube - 【J1第18節】名古屋グランパスvs浦和レッズ ロングハイライト(2/2)
YouTube - 2010年J1第18節名古屋対浦和ダイジェスト
詳細


名古屋1-1横浜FM 豊田ス
≪得点者≫
名古屋:ケネディ90+5
横浜FM:兵藤63
Jリーグ公式記録
2010/09/18
H・名古屋 1‐1 横浜M・A
2010/07/31
A・名古屋 2‐0 横浜M・H
2009/10/17
A・名古屋 1‐2 横浜M・H
2009/04/26
H・名古屋 2‐1 横浜M・A
<予想コメント>
名古屋は昨季のチームを主体に抜けたマギヌンの穴を藤本で埋めています。藤本のようにキックの精度がある選手が入ることで、名古屋の高さがさらに生きると思います。対する、横浜は開幕前からあまりよくありません。栃木SCとの練習試合で1-2、JFL町田との練習試合で2-1と低調。攻撃も連携不足で、守備も主力放出で層が薄くなってます。加えて、チームの軸として構想していた中村と守備の要中澤負傷。名古屋はACLで敗戦、内容もいまひとつ。しかし、鹿島戦を見る限り、叩かれるほどひどい出来ではないです。ダニルソンの不在で中盤支配され、ケネディはACL・鹿島戦とあまり調子よくなさそうなのは気になります。2年連続で開幕戦得点中の玉田に期待します。
YouTube - 2011 J1第1節 名古屋グランパスvs横浜F・マリノス
【J. League Division 1】2011第1節  ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第01節】 名古屋 vs 横浜F.M ロングハイライト 前半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第01節】 名古屋 vs 横浜F.M ロングハイライト 後半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
<結果コメント>
横浜は大黒はポジショニングがよかった。千真もシュートを打つ意識があったし、普通に得点は取れる感じはした。課題はDFのサイドが空き、簡単にクロスが上がる場面が何度もあるし、CBの二人はスピードある永井に何度か突破を許していたこと。名古屋は永井速過ぎる。DFぶちぬいてる。途中出場で4回もチャンス作るとか、今季活躍が楽しみ。金崎が今日も調子悪いし、藤本もこの出来じゃ難しい。名古屋、サイド攻撃命なのにあのクロス精度はない。横浜に対しては永井先発のがかなり怖いと思う。
2010
【J. League Division 1】2010第16節 横浜F-名古屋【アフターゲームショー】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
2010第16節 横浜F-名古屋
2010第23節 横浜F-名古屋
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2011年3月9日水曜日

栃木

13:00 栃木2-1横浜FC 栃木グ 6,105人
Jリーグ公式記録
シュート数では6-17と横浜が大きくうわまりながらも敗戦。この試合で得点した藤田が横浜は負傷離脱。

14:00 岡山2-2栃木 カンスタ 7,323人
Jリーグ公式記録

栃木 1 - 0 京都 (13:03/栃木グ/4,473人)
得点者:3' リカルドロボ(栃木)
Jリーグ公式記録
YouTube - 110430 1358**

19:00 富山1-3栃木 富山 2,849人
Jリーグ公式記録
>予想コメント
昨季は栃木が2勝で圧勝している。1得点した崔根植はいないが、3得点のリカルドロボは富山に相性がいいといえる。ただ、前節の富山の開幕戦の3-3-3-1は結構面白かった。ここはだぶるにできたら、したいところでもある。横浜に勝っているのも、気になる。支持も割れているが、ここは順当に栃木だと考える。
栃木は中断中、F東京、大宮に勝っているのは好材料といえる。
2010
栃木ー富山 1-0
富山ー栃木 0-3

 栃木2-1草津 栃木グ 6,144人
≪得点者≫
栃木:崔根植49、リカルド・ロボ75
草津:アレックス86
Jリーグ公式記録

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toto488回、第一節「若き力の躍動」

甲府0-1磐田 中銀スタ
≪得点者≫磐田:山本康81
【J. League Division 1】2011第1節 ヴァンフォーレ甲府-ジュビロ磐田 ‐ ニコニコ動画(原宿)
甲府は降格候補にあげられているが、それほど悪くはなかった。昨季J2得点王FWハーフナー・マイクを擁する攻撃陣は再三決定機をつくっていた。押していた時間も甲府のほうが長かったように感じる。磐田MF山本のシュートは入れさせてはいけないものだったが、開幕戦としてはいい出来だったと思う。磐田はルーキーの小林が、運動量があるし、凄く落ち着いてる。10番を背負う山田への期待も大きい。新戦力に魅力があるし、故障者も少ない。ジウシーニョ次第ではそこそこやるんじゃないかと思う。

名古屋1-1横浜FM 豊田ス
≪得点者≫
名古屋:ケネディ90+5
横浜FM:兵藤63

YouTube - 2011 J1第1節 名古屋グランパスvs横浜F・マリノス
【J. League Division 1】2011第1節  ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第01節】 名古屋 vs 横浜F.M ロングハイライト 前半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
【2011 J1 第01節】 名古屋 vs 横浜F.M ロングハイライト 後半 ‐ ニコニコ動画(原宿)
横浜は大黒はポジショニングがよかった。千真もシュートを打つ意識があったし、普通に得点は取れる感じはした。課題はDFのサイドが空き、簡単にクロスが上がる場面が何度もあるし、CBの二人はスピードある永井に何度か突破を許していたこと。名古屋は永井速過ぎる。DFぶちぬいてる。途中出場で4回もチャンス作るとか、今季活躍が楽しみ。金崎が今日も調子悪いし、藤本もこの出来じゃ難しい。名古屋、サイド攻撃命なのにあのクロス精度はない。横浜に対しては永井先発のがかなり怖いと思う。


2011年3月8日火曜日

2011順位予想「電通効果でJは夢を見るのか」

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本当は開幕前に出すべきだったけど、移転でバタバタしたので、遅れました。予想自体は開幕前にしたものです。

1位 ガンバ
守備が安定しないのは元々。昨季も怪我人いなければ、優勝してたんじゃないかなと思う。宇佐美移籍の可能性怖い。

2位 名古屋
キッカー藤本の加入で、名古屋のケネディ、トゥリオ、増川の三人はどうしようもない。

3位 仙台 
大穴。でも、ありえなくないと思う。昨季からホームでは勝ってるし、今季はアウェーで負けないちからはありそうです。

4位 広島

5位 鹿島 
鹿島は昨季以上に勝ちきれなさそう。

6位 柏

7位 川崎
川崎は監督がどうなのか。

8位 大宮   
大宮はもっと上位にしたかった

9位 セレッソ
セレッソはピンパォン次第で上位あり。

10位 浦和
今は悪いだけ・・・メンバー的には上位にいてもおかしくない。

11位 磐田

12位~15位 神戸 甲府 新潟 横浜

16位~18位  山形 清水 福岡


J2
1位 千葉
J2ではオーロイは止められない。

2位 湘南
アジエルも戻り、J2に慣れてる湘南はこの位置。

3・4位 栃木 FC東京
東京は強いけど、東京のサッカーだと勝ち点3をこぼすこと多そう。おそらく、上位との直接対決は制す。

5位 京都

6位 東京V

7・8位 徳島 熊本

9位~11位 富山 草津 横浜

12・13位 鳥栖 岡山

14位 愛媛 

15・16位 岐阜 札幌

17~20位 大分 水戸 北九州 鳥取

2011年3月7日月曜日

第一節toto結果


第一節は8/13でした。

引分を二つ当てたのは、嬉しいです。川崎はやはり分の悪い賭けでしたね・・・。

なんと、参加させていただいているtoto LEAGUEで現在なんと一位!まぁ、昨年も最初は良かったのですが、次第に穴狙い病が出てきてしまうんですよね・・・高額狙いで、どんどん順位を落とす。おそらく、今季もそうなるでしょう。今のうちに栄華を満喫します。


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2011年3月4日金曜日

488回toto予想


甲府vs磐田
ここは開幕戦苦手ダービー。過去五年、甲府 0勝2分3敗 磐田  0勝1分4敗と散々である。特に磐田は、磐田2-6山形にたたかれ、開幕戦での昇格チームは鬼門。
磐田は那須が負傷し、開幕戦危ないかと思われたが、どうやら調整出来てる様子。新加入となる小林は開幕前の試合で起点となるなど、存在感は発揮したが、守備面は連携不足。これは小林に限ったことではなく、古賀正紘とイ ガンジンのセンターバックコンビ間の連携もスムーズではない。岐阜に中盤とDFラインの裏のスペースを有効活用されてしまう場面もあった。甲府は前線にハーフナー マイクというターゲットマンがおり、昨年湘南にいたFW阿部吉朗、福岡でJ1昇格に貢献したMF永里源気など、相手のスペースを巧みにつける選手を獲得したことで、攻撃の厚みはさらに増している。甲府は練習試合とはいえ、名古屋に勝っている。基本的には攻める磐田、守る甲府の構図だろうが、磐田のパターンであるサイドだけで崩せるだろうか。守りきれれば、開幕男のパウリーニョが点を取ってくれる可能性はある。

名古屋vsマリノス
名古屋は昨季のチームを主体に抜けたマギヌンの穴を藤本で埋めています。藤本のようにキックの精度がある選手が入ることで、名古屋の高さがさらに生きると思います。対する、横浜は開幕前からあまりよくありません。栃木SCとの練習試合で1-2、JFL町田との練習試合で2-1と低調。攻撃も連携不足で、守備も主力放出で層が薄くなってます。加えて、チームの軸として構想していた中村と守備の要中澤負傷。名古屋はACLで敗戦、内容もいまひとつ。しかし、鹿島戦を見る限り、叩かれるほどひどい出来ではないです。ダニルソンの不在で中盤支配され、ケネディはACL・鹿島戦とあまり調子よくなさそうなのは気になります。2年連続で開幕戦得点中の玉田に期待します。

ガンバvsセレッソ
開幕戦からの大阪ダービー、過去36試合0-0で終わったことがない撃ち合い必至のゲームになる。今季、セレッソからガンバに移ったアドリアーノが早速、古巣と対決という因縁もある。直前に両チームACL、ガンバは大勝、セレッソは辛勝。セレッソは前線のピンパォン、倉田、キムと新戦力ばかりなので、連携不足は否めない。ただ、セレッソは昨季もいわゆる格下相手には苦戦してる。引いた相手に、苦戦しながらも勝ってる。それで上位に食い込んでるわけだから、ACLの結果だけでは判断できない。それに、リーグでは攻めるガンバ、守るセレッソで、セレッソはその方がいいかも。セレッソ持ち味の守備か、ガンバの攻撃か。ガンバの守備は相変わらずだし、明神、橋本がいないから、中盤はマルチネスがいるセレッソが抑える可能性もある。ただ、明神の代わりの武井も調子は良さそう。ガンバの遠藤・武井とセレッソのマルチネス・中後のボランチが勝負の鍵になりそう。
ガンバとセレッソの相性はガンバ優勢。リーグではC大阪戦は03年のセカンドステージ以来、7連勝を含め9戦連続負けなし。昨季もガンバが1勝1分で勝ち越している。ただ、G大阪はJ2鳥取と練習試合で引き分けることもあり、支持率ほどの差はないかと思う。
昨季の対戦は2節に引分、この試合はガンバの明神・加地が守備としてかなりきいていた。その二人はおそらく開幕戦にいない。得点したのも明神だった。セレッソは得点者はアドリアーノで個人技といった形だった。全体的には両者引けをとらず、ガンバがサイドから形を作り、セレッソは速攻とわかりやすかった。2戦目は3-2でガンバが勝利。2点を先制したガンバはルーカスがやはり中心だった。その後、中澤の演技でアドリアーノが謎の退場に追い込まれ、11対10になるも、セレッソが2点追加し同点にするも、人数の壁を高く、守りきれず敗戦。
守備の要明神とルーカスを欠くガンバか、前線が一新したセレッソか。やはり、過去対戦では結論は出ない。ただ、ガンバのほうがやや不利な気がする。