ネット懸賞集めました
2012年3月30日金曜日
第555回toto予想「逆天王山、ドゥトラダービー」
【 1試合目】 大 宮 対 名古屋 【2】
【 2試合目】 F東京 対 広 島 【2】
【 3試合目】 浦 和 対 川 崎 【0】
【 4試合目】 磐 田 対 柏 【2】
【 5試合目】 C大阪 対 仙 台 【2】
【 6試合目】 新 潟 対 G大阪 【1】
【 7試合目】 清 水 対 札 幌 【2】
【 8試合目】 横浜M 対 鹿 島 【1】
【 9試合目】 松 本 対 富 山 【0】
【10試合目】 京 都 対 福 岡 【2】
【11試合目】 鳥 栖 対 神 戸 【2】
【12試合目】 山 形 対 水 戸 【0】
【13試合目】 栃 木 対 千 葉 【2】
【 1試合目】 大 宮 対 名古屋 【2】
前節抜けていたカルリーニョスが戻る代わりに、U23代表の東が離脱。前節は前半だけなら、仙台を圧倒していただけに、名古屋相手にもいい時間帯は作れるはず、その時に得点をあげられるかが問題。名古屋はだいぶ怪我人も戻り、ダニルソンの停止も明け、メンバーは揃うが試合を見ると、毎試合阿部が穴すぎる。ここに若干の不安を覚えるが、そろそろケネディのコンディションも上がってくると考え、名古屋。
【 2試合目】 F東京 対 広 島 【2】
好調な東京だが、今節はアーリア停止、チームの中心梶山欠場、石川もコンディションに少し不安が残る状態で、特に梶山不在ではボールのおさまりどころがなくなる。最悪、速攻だけのサッカーに終わることも考えられる。広島もそこまで良い状態とは言えないが、東京のCBと佐藤は相性が良さそう。森重ファールでPKというのが頭をよぎる。引分はありうるが、広島寄りが妥当かと。
【 3試合目】 浦 和 対 川 崎 【0】
浦和が人気だが、開幕から浦和はそこまでいい試合はしていない。だが、川崎も同じ。浦和は得点できず、川崎は浦和DFに抑えられるということでスコアレスドロー。
【 4試合目】 磐 田 対 柏 【2】
昨季ほど強さが目立たない柏は、前節清水にはレドミを封じられるもなんとか勝利する力強さが戻りつつある。磐田はガンバに封じ込まれるも、少ないシュートで効率的にゴールを奪い、勝利とお互い粘り強い。昨季は磐田が大量得点で2勝していて、相性では磐田に分がある。柏のあがったサイドバックの裏は駒野、山田には狙いやすいのだと思う。ただ、今節の磐田は駒不足は否めない。2-0、3-0での完封負けだと予想。
【 5試合目】 C大阪 対 仙 台 【2】
難しい試合。セレッソは苦しいながらも試合に気迫が見られ、面白い試合をしてると思う。仙台は開幕から連勝と調子がいい。仙台にとってキンチョースタは鬼門らしいがあまり気にしない。試合自体はセレッソが優勢で進めそうな感じがするが、そうなると仙台のカウンターをくらいそう。逆に仙台が優勢に進めたら、後半終盤にセレッソが勝ち越しそう。120どれもありうるが、DFに停止者のいるセレッソを消すのが無難。
【 6試合目】 新 潟 対 G大阪 【1】
新潟もガンバも連敗中で逆天王山。新潟はミシェウが戻るらしく、試合自体は今もそこまで悪くないので、彼の仕上がり次第では上向く可能性はある。対するガンバはシーズン早々に監督解任で流れを変えようとしてるが、問題は監督だけなのかと疑問が残る。技術の高い選手が多いだけにそれだけで勝ち点を取れることもあるが、チームとして出来上がるにはもう少し時間が必要だと思う。
【 7試合目】 清 水 対 札 幌 【2】
清水は地味にいい試合をしている。ただ、失点のほとんどがセットプレーという例年通りの弱点は治らず。ただ、札幌は高さはそんなにないのでセットでの恐怖は少ない。ただ、以前、清水にいた山本の恩返し弾、勝利のない札幌に勝利をプレゼント。清水というのはそういうチーム。
【 8試合目】 横浜M 対 鹿 島 【1】
逆天王山その2。加えて、新加入ドゥトラダービー。鹿島はジュニーニョを外すようで、さらなる得点力不足に陥る可能性もある。DFの新井場、中田の不在で不安なチームの立て直しは守備からということで、ボランチも梅鉢を起用するよいう情報。鳥栖に負けた横浜ではあるが、鹿島ほど重症ではない。
【10試合目】 京 都 対 福 岡 【2】
昇格を狙う両チーム。京都は主力が欠けたこともあり、前節は町田に苦戦。試合内容もあまり良くはなかった。対する福岡は前節4得点と好調という話。
【11試合目】 鳥 栖 対 神 戸 【2】
鳥栖は走って横浜を倒し、調子をあげている。共に走るチームだが、はしる点では鳥栖に分がある。神戸は開幕から補強がうまくいったと騒がれていたがカードに恵まれた感はある、鳥栖のようなチームにしっかり勝ってこそ、強さを証明できる。試合を見ると鳥栖は本当に良いチームで水沼は調子がいい。鳥栖の勝利は十分あるが、ここは無理に勝負はしない。
【13試合目】 栃 木 対 千 葉 【2】
千葉はメンバーはすごいが、内弁慶でアウェーに弱い。そろそろアウェーでも結果を出さないと、今季も昇格は・・・
2012年3月23日金曜日
第554回toto予想 コメントつけました
【 1試合目】 仙 台 対 大 宮 【2】
【 2試合目】 広 島 対 鹿 島 【1】
【 3試合目】 川 崎 対 C大阪 【2】
【 4試合目】 神 戸 対 F東京 【2】
【 5試合目】 鳥 栖 対 横浜M 【0】
【 6試合目】 札 幌 対 浦 和 【2】
【 7試合目】 柏 対 清 水 【0】
【 8試合目】 名古屋 対 新 潟 【2】
【 9試合目】 G大阪 対 磐 田 【2】
【10試合目】 岐 阜 対 大 分 【1】
【11試合目】 千 葉 対 徳 島 【1】
【12試合目】 東京V 対 草 津 【1】
【13試合目】 熊 本 対 湘 南 【2】
【 1試合目】 仙 台 対 大 宮 【2】
ナビスコでは浦和に敗れたものの、リーグでは2連勝中。負けた試合でも安定した内容を見せていたのが強さを証明している。しかし、試合を見ると大宮も上り調子。ラファエル、ヨンチョル、カルリーニョスと戦力は十分。そろそろ連携がしっくりきても良い頃合い。
【 2試合目】 広 島 対 鹿 島 【1】
開幕2連敗でぼろぼろにこき下ろされてる鹿島だが、それでも支持が偏らないのが鹿島というチームのブランドの強さを感じる。リーグでは負け以上に糞試合をしてることが気になってはいたものの、ナビスコ神戸戦で光明が見えてきていた。ジュニーニョの使い方がわかってきた感はある。安定感というものはまだ難しそうだが、先制すれば鹿島的試合運びはできそう。ただ、神戸戦でも点にはならなかったがCBが簡単にマークを外すシーンが見られ、sbアレックスも同様である。中田のいない鹿島は恐らく山村スタメンで、寿人にしっかりつけるか不安が残る。
【 3試合目】 川 崎 対 C大阪 【2】
どちらもまだいまひとつ信頼できない。川崎はうまく勝ちは拾ってるようだが、ナビスコで鳥栖に負けるという失態。セレッソもエース清武がいまいち奮わないし、ケンペスも良い選手だがもう少し時間がかかるかも。ただ、ポギョンのやる気が伝わってくるので、セレッソに賭ける。
【 4試合目】 神 戸 対 F東京 【2】
神戸は強いな~。ナビスコも負けはしたが、得点の匂いは十分にあった。東京も開幕2連勝とのってる、ただ、ACLの失点は気になる・・・森重は監督から批判されるほどのプレーだったし、DFは連携不足が散見される。ただ、神戸はDFの裏を取られるシーンが多いので、それを狙う石川の餌食になりそうで、神戸の攻撃は東京はそこまで守りにくくはないように思える。神戸はサイドから起点を作ることが多いが、徳永、太田でシャットアウトできそう。
【 5試合目】 鳥 栖 対 横浜M 【0】
横浜はいいのは学くらいか。また、鳥栖は良く走れてるので仙台のように中盤からがつがつ来られたら、前節の敗戦の再現になるかも。ただ、攻撃面において鳥栖はエースが豊田で、仙台の前線とは質は違う。今季あまりよくない横浜DF陣だが苦手とするようなタイプではない。良くて引分どまりかと。
【 6試合目】 札 幌 対 浦 和 【2】
札幌はナビスコは捨ててる感はあったので気にしない。札幌の攻撃は前田中心に面白い。DFもルーキー奈良中心に良く守れてる。ただ、原口を止めるには少し経験不足で久々に原口無双が見られそう。前田と原口の天才対決とそれを封じる浦和の阿部、札幌奈良と見どころとしては面白い。
【 7試合目】 柏 対 清 水 【0】
ロボが故障中のため、リーグでは奮わない王者。ACLは参考にならない。王者だけあって、支持は柏優勢だが、サイドがあがる柏に対し、大前、高木は有効で勝機はあると思う。清水は昨季よりもサイドバックはあがりすぎないので柏も崩すのは容易ではないかと思う。ただ、清水はセットの失点が多いチーム。レドミ、ワグネルのキック一つでという展開は十分にある。チームとして、あまり昨季と変更がない両チームなので、昨季のデータ32節が参考になると思うので、ハイライトを置いておきます。試合は2-1で柏が勝利。
2011 J1リーグ 第32節 清水エスパルス vs 柏レイソル ハイライト - YouTube
【 8試合目】 名古屋 対 新 潟 【2】
怪我人が多く、エースのケネディも腰痛のせいか本調子でない様子。玉田だけが気を吐いてるが、試合を作れる選手がいない。その上今節ダニルソンが停止。アウェーのACL、暑そうで、体力的に苦しむことも必至。昨季も延長の末、負けたが新潟が名古屋を苦しめた試合があった。ここは大穴枠。
【 9試合目】 G大阪 対 磐 田 【2】
空中戦激弱のガンバと駒野の精密クロスの対決。前田の呪いがここで発動すると、リーグは俄然盛り上がる。ただ、磐田は怪我人だらけで予想は難しい。ガンバも明神、中澤が出場微妙で苦しい
【10試合目】 岐 阜 対 大 分 【1】
支持率は偏ってるが大分を信頼しすぎないほうがいいとは思う
【11試合目】 千 葉 対 徳 島 【1】
個人的には徳島を応援してるが、ここまでの試合内容では千葉が上。兵藤、深井、藤田はJ2屈指。オーロイも復帰しそうで、万全に近付きつつある。
【12試合目】 東京V 対 草 津 【1】
ここで東京が負けようものなら諦める。
【13試合目】 熊 本 対 湘 南 【2】
湘南は若いチームで不安もあるが熊本がひどい。
2012年3月22日木曜日
第554回toto予想
暫定予想。コメントは明日につけます。
【 1試合目】 仙 台 対 大 宮 【1】
【 2試合目】 広 島 対 鹿 島 【1】
【 3試合目】 川 崎 対 C大阪 【2】
【 4試合目】 神 戸 対 F東京 【0】
【 5試合目】 鳥 栖 対 横浜M 【2】
【 6試合目】 札 幌 対 浦 和 【1】
【 7試合目】 柏 対 清 水 【0】
【 8試合目】 名古屋 対 新 潟 【2】
【 9試合目】 G大阪 対 磐 田 【2】
【10試合目】 岐 阜 対 大 分 【2】
【11試合目】 千 葉 対 徳 島 【1】
【12試合目】 東京V 対 草 津 【1】
【13試合目】 熊 本 対 湘 南 【0】
【 1試合目】 仙 台 対 大 宮 【1】
【 2試合目】 広 島 対 鹿 島 【1】
【 3試合目】 川 崎 対 C大阪 【2】
【 4試合目】 神 戸 対 F東京 【0】
【 5試合目】 鳥 栖 対 横浜M 【2】
【 6試合目】 札 幌 対 浦 和 【1】
【 7試合目】 柏 対 清 水 【0】
【 8試合目】 名古屋 対 新 潟 【2】
【 9試合目】 G大阪 対 磐 田 【2】
【10試合目】 岐 阜 対 大 分 【2】
【11試合目】 千 葉 対 徳 島 【1】
【12試合目】 東京V 対 草 津 【1】
【13試合目】 熊 本 対 湘 南 【0】
2012年3月19日月曜日
第553回toto予想
2012年3月16日金曜日
第551回toto予想
【 1試合目】 鹿 島 対 川 崎 【1】
【 2試合目】 横浜M 対 仙 台 【2】
【 3試合目】 新 潟 対 大 宮 【2】
【 4試合目】 磐 田 対 鳥 栖 【1】
【 5試合目】 神 戸 対 札 幌 【2】
【 6試合目】 浦 和 対 柏 【0】
【 7試合目】 C大阪 対 G大阪 【1】
【 8試合目】 清 水 対 広 島 【2】
【 9試合目】 F東京 対 名古屋 【1】
【10試合目】 甲 府 対 愛 媛 【0】
【11試合目】 松 本 対 北九州 【0】
【12試合目】 岡 山 対 水 戸 【2】
【13試合目】 千 葉 対 横浜C 【1】
【 1試合目】 鹿 島 対 川 崎 【1】
鹿島は前節仙台に負けたが、試合自体は悪くは見えなかった。細かいところを見ると、危ないミスは多かったのは気になる。逆に、川崎は早速、新加入外人が活躍し、開幕戦で勝利を飾った。
【 2試合目】 横浜M 対 仙 台 【2】
前節、王者柏に引き分けた横浜だが、3失点は厳しい。マークは外すし、当たりも軽く、課題は多い。攻撃に関しては、俊輔も調子は悪くなさそうで、斎藤、大黒、小野と充実している。仙台は、鹿島に勝利したものの、鹿島のミスを生かせない場面も多く、やはり得点力には難がある。昨季は仙台が勝利してる。
【 3試合目】 新 潟 対 大 宮 【2】
試合を見る限り、あまり褒めるところも責めるところも見当たらないというか、昨季とあまり変わらないなという印象を受けた。チャンスを多く作れていたのは大宮なので、大宮寄り予想。
【 4試合目】 磐 田 対 鳥 栖 【1】
磐田は前節、昇格組の札幌と対戦し引き分けに終わるが、怪我人が多い中、チャンスは作れていた。それに加え、札幌自体も良かった。対する、鳥栖もセレッソを運動量で封じていた。しかし、今回の相手の磐田はしっかりプレスにいってもクロス一つで得点をあげることもでき、引いたところであまりカウンターがはまるようなチームではない。ただ、今季はDFの層が特に薄い磐田に対し、エース豊田が奮起すればという望みはある。それでも、可能性の高さから磐田勝利。
【 5試合目】 神 戸 対 札 幌 【2】
充実した補強に加え、開幕戦でガンバに勝ったことで、評価がウナギ登りな神戸だが、本当に信じてよいのだろうか。現段階のガンバがひどいだけだったのではなかろうか。得点シーンもガンバが崩れていただけで、2点はセットプレーである。確かに野沢のキックは正確だが、合わせる側にさほど脅威はないし、札幌は前節駒野のクロスを0封しているので、はね返すことも可能で、高卒ルーキーCBの奈良を中心に代表FW前田をうまく抑え込んでいた。逆に、神戸の方がDFの距離感、カウンターへの対応と課題が多かったように見えた。大穴ではあるが、引分、札幌勝利はあるんじゃないかと考えている。
【 6試合目】 浦 和 対 柏 【0】
前節、浦和の試合は退屈極まりなかった。ボールをもっても攻め手がない。ただ、柏はサイドがあがるので、そこを原口が駆け上がれればチャンスはできるが、前節見てると、そのくらいしか得点シーンが想像できない。対する柏は前節3-3のうえ、スーパーゴールありと楽しめる試合だった。ただ、3点取られたのは、やはり守備にミスがあったからで、そこを修正できるかは問題である。柏優勢は変わらないが、浦和の中で阿部はやはり良かったので、レアンドロ含め、柏を封じ込める可能性はある。
【 7試合目】 C大阪 対 G大阪 【1】
鳥栖に封じ込められたセレッソと大量失点が続くガンバの大阪ダービー。セレッソは清武、扇原、山口と五輪組のコンディションが心配だが、若いから平気かなと。ガンバからはどうも不協和音が・・・監督のせいなのか?それでも、FWだけで点を取ることはできるので、怖いと言えば怖い。
【 9試合目】 F東京 対 名古屋 【1】
名古屋は怪我人が多く、万全とは言い難い。ケネディがいるので得点はできる可能性は高いが、90分となると選手を回す余力がある東京の方が試合を支配しそう。それでも、勝つことができる名古屋ではある。
【10試合目】 甲 府 対 愛 媛 【0】
2連勝とダヴィの連続ゴールで湧く甲府だが、信じすぎるのは危険。引分は考慮すべき。
2012年3月11日日曜日
2012年3月9日金曜日
第551回toto予想 ついに開幕!
やっと待ちに待ったtoto開幕。今年も当選目指して予想を公開していくので、お付き合いいただけたら幸いです。
今期もtotoリーグ様の予想リーグに参加させていただくので、予想される方はそちらの予想者様のブログも参考にしてみると当選に近づけるかもしれませんね。では、今回の予想です。
【 1試合目】 仙 台 対 鹿 島 【0】
【 2試合目】 名古屋 対 清 水 【1】
【 3試合目】 G大阪 対 神 戸 【1】
【 4試合目】 広 島 対 浦 和 【2】
【 5試合目】 鳥 栖 対 C大阪 【2】
【 6試合目】 札 幌 対 磐 田 【1】
【 7試合目】 川 崎 対 新 潟 【2】
【 8試合目】 大 宮 対 F東京 【0】
【 9試合目】 柏 対 横浜M 【1】
【10試合目】 北九州 対 岡 山 【1】
【11試合目】 水 戸 対 富 山 【0】
【12試合目】 栃 木 対 大 分 【2】
【13試合目】 徳 島 対 岐 阜 【1】
【 1試合目】 仙 台 対 鹿 島 【0】
昨季とほぼ同じメンバーの仙台は昨季、鹿島に2敗と苦手にしている。仙台は鹿島相手に無得点で、鹿島は4得点している。ただ、得点者はのうち3人は野沢、田代、フェリペでもう鹿島にはいない。唯一いるのが増田だけ。仙台は攻撃パターンが同じなので堅い鹿島ならはじかれる可能性は高い。お互い得点力が低い分、引分が濃厚。
【 2試合目】 名古屋 対 清 水 【1】
2012の下馬評が一番高い名古屋だが、昨季は清水が1勝1分で勝った試合はシュート数で6倍近く上回るほど圧倒した。少し清水に賭けたいところでもあるが、ACLよりリーグに力を入れるピクシーだから開幕は落とさないだろう
【 3試合目】 G大阪 対 神 戸 【1】
元々今期のガンバは個人的に評価は高くないうえにACLでの惨敗。ただ、失点は藤ヶ谷のミスであり修正は可能。新戦力を加えた神戸だが、田代の欠場の可能性は痛い。野沢のクロスも誰に合わせてよいのやら。ことガンバ戦に関して言えば、昨季の方が走れるメンバーだったのでガンバはやりにくかったと思う。
【 4試合目】 広 島 対 浦 和 【2】
今期の浦和は槙野、柏木、ペドロヴィッチ監督と広島関係が多く、因縁の開幕戦となった。昨季は2試合とも引分ている。得点者は浦和は原口で、開幕前の試合でも好調の様子。広島は移籍した李だった。寿人やミキッチは脅威だが浦和は守備は昨季も悪くはなかった。ここは好調な選手を抱える方を選ぶが吉。
【 5試合目】 鳥 栖 対 C大阪 【2】
セレッソは開幕前の試合では調子は良さそう。ただ、新外国人がどこまでやるかで変わってくる。対する鳥栖は開幕前もあまり良いとは言えず、降格候補筆頭である。エース豊田がJ1でどこまで通用するかが見ものであり、キーとなる。殴り合いなら、セレッソ有利か。
【 6試合目】 札 幌 対 磐 田 【1】
山田、山崎、金園がいきなり戦線離脱。それでも、駒野、前田がいれば点を取れてしまうのが磐田でもある。それに3人いなくとも戦力的にまだ磐田の方が上である。しかし、開幕で昇格組に勝ち点を譲る磐田。ここは波乱枠。
【 7試合目】 川 崎 対 新 潟 【2】
一番チーム状況がわからないのが川崎。新外人がどうフィットするかで変わる。対する新潟はヨンチョルと酒井と中心選手が移籍したが、平井や矢野が加入し、ミシェウやブルーノなど前線のカードは揃っており、戦い方も多様になりそうだ。外人勝負なら昨季から連携の取れてる新潟の方が計算ができる。
【 8試合目】 大 宮 対 F東京 【0】
昨季ホームで勝てなかった大宮と昨季天皇杯とJ2を制した東京の対戦。東京はACLも勝利し、評価をあげているが、大宮も補強は充実。個人的には一番注目のカードである。昨季の大宮の脅威はラファエルだったが、今季はヨンチョルの加入により、ドリブルでの打開ができるようになったのは大きい。東京も優良外人ルーカスとドリブラー石川と類似点も多い。ともにバランスのいいチームなので、引分濃厚で大宮寄り。
【 9試合目】 柏 対 横浜M 【1】
昨季は2試合とも2-0で柏が勝利している。柏はACLの疲れはあるだろうが、まだそれほどでもないはず。注目は横浜のボランチ、レドミと中村の司令塔対決。システムにもよるが、横浜のボランチは少し決め手に欠く。人選によって守備は安定するが、そうなると柏を崩せる攻撃はできない。恐らく、中村が下がってもらいにきて、攻撃を作れない状況になる。そうなれば、柏に分がある。
【10試合目】 北九州 対 岡 山 【1】
昨季は岡山が2勝で圧倒しているが、開幕戦で負けはしたものの、なかなかのメンバーを揃える徳島を終始圧倒してたのは評価したい。逆に岡山は攻撃が機能せず、得点はPKのみ。去年のアウェーでのダメぶりも含めて、北九州の勝利。
【11試合目】 水 戸 対 富 山 【0】
昨季は1勝1敗。水戸は元日本代表鈴木が孤軍奮闘体を張ってるがどうにもフィニッシャーがいない。
【12試合目】 栃 木 対 大 分 【2】
栃木はロボが抜け、大分は前俊が抜け・・・難しい。
【13試合目】 徳 島 対 岐 阜 【1】
昨季は徳島の2勝。昨季は本当にダメだった岐阜だが、新加入の井上平には期待している。それでも、力の差はでかい。
今期もtotoリーグ様の予想リーグに参加させていただくので、予想される方はそちらの予想者様のブログも参考にしてみると当選に近づけるかもしれませんね。では、今回の予想です。
【 1試合目】 仙 台 対 鹿 島 【0】
【 2試合目】 名古屋 対 清 水 【1】
【 3試合目】 G大阪 対 神 戸 【1】
【 4試合目】 広 島 対 浦 和 【2】
【 5試合目】 鳥 栖 対 C大阪 【2】
【 6試合目】 札 幌 対 磐 田 【1】
【 7試合目】 川 崎 対 新 潟 【2】
【 8試合目】 大 宮 対 F東京 【0】
【 9試合目】 柏 対 横浜M 【1】
【10試合目】 北九州 対 岡 山 【1】
【11試合目】 水 戸 対 富 山 【0】
【12試合目】 栃 木 対 大 分 【2】
【13試合目】 徳 島 対 岐 阜 【1】
【 1試合目】 仙 台 対 鹿 島 【0】
昨季とほぼ同じメンバーの仙台は昨季、鹿島に2敗と苦手にしている。仙台は鹿島相手に無得点で、鹿島は4得点している。ただ、得点者はのうち3人は野沢、田代、フェリペでもう鹿島にはいない。唯一いるのが増田だけ。仙台は攻撃パターンが同じなので堅い鹿島ならはじかれる可能性は高い。お互い得点力が低い分、引分が濃厚。
【 2試合目】 名古屋 対 清 水 【1】
2012の下馬評が一番高い名古屋だが、昨季は清水が1勝1分で勝った試合はシュート数で6倍近く上回るほど圧倒した。少し清水に賭けたいところでもあるが、ACLよりリーグに力を入れるピクシーだから開幕は落とさないだろう
【 3試合目】 G大阪 対 神 戸 【1】
元々今期のガンバは個人的に評価は高くないうえにACLでの惨敗。ただ、失点は藤ヶ谷のミスであり修正は可能。新戦力を加えた神戸だが、田代の欠場の可能性は痛い。野沢のクロスも誰に合わせてよいのやら。ことガンバ戦に関して言えば、昨季の方が走れるメンバーだったのでガンバはやりにくかったと思う。
【 4試合目】 広 島 対 浦 和 【2】
今期の浦和は槙野、柏木、ペドロヴィッチ監督と広島関係が多く、因縁の開幕戦となった。昨季は2試合とも引分ている。得点者は浦和は原口で、開幕前の試合でも好調の様子。広島は移籍した李だった。寿人やミキッチは脅威だが浦和は守備は昨季も悪くはなかった。ここは好調な選手を抱える方を選ぶが吉。
【 5試合目】 鳥 栖 対 C大阪 【2】
セレッソは開幕前の試合では調子は良さそう。ただ、新外国人がどこまでやるかで変わってくる。対する鳥栖は開幕前もあまり良いとは言えず、降格候補筆頭である。エース豊田がJ1でどこまで通用するかが見ものであり、キーとなる。殴り合いなら、セレッソ有利か。
【 6試合目】 札 幌 対 磐 田 【1】
山田、山崎、金園がいきなり戦線離脱。それでも、駒野、前田がいれば点を取れてしまうのが磐田でもある。それに3人いなくとも戦力的にまだ磐田の方が上である。しかし、開幕で昇格組に勝ち点を譲る磐田。ここは波乱枠。
【 7試合目】 川 崎 対 新 潟 【2】
一番チーム状況がわからないのが川崎。新外人がどうフィットするかで変わる。対する新潟はヨンチョルと酒井と中心選手が移籍したが、平井や矢野が加入し、ミシェウやブルーノなど前線のカードは揃っており、戦い方も多様になりそうだ。外人勝負なら昨季から連携の取れてる新潟の方が計算ができる。
【 8試合目】 大 宮 対 F東京 【0】
昨季ホームで勝てなかった大宮と昨季天皇杯とJ2を制した東京の対戦。東京はACLも勝利し、評価をあげているが、大宮も補強は充実。個人的には一番注目のカードである。昨季の大宮の脅威はラファエルだったが、今季はヨンチョルの加入により、ドリブルでの打開ができるようになったのは大きい。東京も優良外人ルーカスとドリブラー石川と類似点も多い。ともにバランスのいいチームなので、引分濃厚で大宮寄り。
【 9試合目】 柏 対 横浜M 【1】
昨季は2試合とも2-0で柏が勝利している。柏はACLの疲れはあるだろうが、まだそれほどでもないはず。注目は横浜のボランチ、レドミと中村の司令塔対決。システムにもよるが、横浜のボランチは少し決め手に欠く。人選によって守備は安定するが、そうなると柏を崩せる攻撃はできない。恐らく、中村が下がってもらいにきて、攻撃を作れない状況になる。そうなれば、柏に分がある。
【10試合目】 北九州 対 岡 山 【1】
昨季は岡山が2勝で圧倒しているが、開幕戦で負けはしたものの、なかなかのメンバーを揃える徳島を終始圧倒してたのは評価したい。逆に岡山は攻撃が機能せず、得点はPKのみ。去年のアウェーでのダメぶりも含めて、北九州の勝利。
【11試合目】 水 戸 対 富 山 【0】
昨季は1勝1敗。水戸は元日本代表鈴木が孤軍奮闘体を張ってるがどうにもフィニッシャーがいない。
【12試合目】 栃 木 対 大 分 【2】
栃木はロボが抜け、大分は前俊が抜け・・・難しい。
【13試合目】 徳 島 対 岐 阜 【1】
昨季は徳島の2勝。昨季は本当にダメだった岐阜だが、新加入の井上平には期待している。それでも、力の差はでかい。
2012年3月4日日曜日
2012 J1順位予想
J1開幕1週間前なので、集めた情報を元に順位予想をしたいと思います。シーズンは何が起こるか分からないので、この予想にはデータだけでなく、個人的な想像が入るので、あしからず。予想自体は結構大胆というか、大方の人の予想とは大分ずれてます。
1位 柏
今季7冠を狙う昨季王者。7冠は無理としても、連覇は十分に狙える。ロボや那須を獲得したことで、選手層も厚くなり、故障や移籍を考慮しても十分に上位を狙える。ただ、レアンドロの長期離脱が出てくると代えはきかない。こればかりは、心配しても仕方がなく、祈るばかり。ACLなどの日程もメンバーの回転も可能なので、心配し過ぎることはないと思う。
2位 FC東京
J2王者からJ1上位と言うお決まりパターン。戦力はJ1でも十分やっていける戦力がある。今野が抜けたDFの穴に課題は残るが、全体的にバランスがよく、交代も含めると、シーズンと言うものに適した戦力な感じがする。誰が抜けたら終わりというのがなく、そこに代わりを入れてやれるのはとても評価できる。
3位 浦和
昨年の降格危機からのジャンプアップ。昨年はあまりにも得点がとれず、苦しんだが、阿部、槙野と代表クラスを補強。今一つFWに種類が足りない気もするが、2列目からは結構魅力的な選手が揃う。
4位 名古屋
現有戦力ではナンバーワンは確実。何も問題なくシーズンを終えるなら、名古屋が優勝する可能性は高い。ただ、ケネディに依存度が高いのは確か。故障、代表などケネディが離脱する可能性は今季は高い。形が完成されてるだけに、崩れると苦しむのが今の名古屋。さらに、ダニルソンも故障がちというのがブレーキ要因。おまけに言うと、移籍したかったトゥリオがどう影響するかは気になるところ。最悪のケースが重なるなら、降格争いもあるんじゃ・・・
5位 ガンバ
今季加入の目玉は日本代表今野。今季のガンバの守備でも攻撃でもキーになるのは確実。ただ、チーム自体は遠藤の動きはどうも重い様子。加えて、自慢のFWもラフィーニャとパウリーニョと少し枚数が足りないのではないだろうか。イグノの存在はかなり大きく、今野が加わったとはいえ、マイナスがでかい気がする。
6位 マリノス
いなくなってしまった選手は惜しいが、マルキーニョスと中町というのは中村の負担も減り、良い補強だと考えられる。若い小野と斎藤の活躍にも期待できるし、楽しみではある。ただ、マルキーニョスの出来次第では・・・
7位 磐田
磐田は怪我人が出てもそれなりに毎年やりくりしているし、FWが強いので得点が見込めるのがでかい。序盤は少し苦しみそうだが、この位置に収まりそう。
8位 新潟
元々堅守な上に、結構な前線選手が揃ってきており、期待はできそう。もう少し上位にしても良いかとも考えたが、ヨンチョルの移籍を含めるとこのくらいにおさまるかと。
9位 鹿島
大きな移籍はジュニーニョくらいで、田代や野沢などいなくなった選手の方が印象はでかい。ジュニーニョは元々シュートは多いし、クロスをあげるのも多かったり、得点につながる可能性は高いが、興梠と大迫と組むFW次第なのかな。
10位 大宮
補強もしっかりしたので初めは上位予想していたが、故障者が出た場合、苦しいと思われる。見れば見れるほど、下位に予想が落ちていく不思議な感覚。今年も降格ラインコントローラーだったり・・・
11位 仙台
戦力はあまり変わらないので、上位安定も考えたが、なにぶんゴールパターンが少なすぎる。昨季は似たようなゴールが多かったので、対策はされるだろうし、昨季の無敗記録のようにうまくは運ばない。そうなると、だいぶ下位に落ちてくるだろう。
12位 広島
李の穴というほど苦しいものではないが、昨季から少しチームに限界も見えだしてる。あまり新戦力もマッチしそうにない感じで、マイナス要因の方が大きい。
13位 川崎
昨季、あれだけ苦しんだ川崎は新外人が3人加入。こうなると、この3人の出来次第になるが、今季も苦しみそう。
14位 札幌
誰もが降格予想する札幌。ただ、J2での試合を見てると、耐え抜く力強さを感じる。前田や古田、復帰したキリノとそこそこやってくれそうな気がする。
15位 神戸
大型補強を施した今期はそれが裏目な気がする。代表経験者やチームの主力を張ってた選手が加入したが、橋本、伊野波、野沢と誰がゲームを作るの?とりあえず、いれとけば、点を取ってくれる可能性のある田代含め、何だか、神戸にはアンマッチな気がしてならない
16位 鳥栖
トヨグバこと豊田がどれだけ得点を取れるか。
17位 セレッソ
毎年、主力が抜けて苦しいが、今季は指揮官までもが・・・夏には清武、ポギョンが移籍しそうだし、現有戦力では苦しすぎる。
18位 清水
メンバーが不安定としか言いようがない。これで、今年も故障者は必ず出るし、やっていけるのだろうか。あとは若手次第。
上位3チームは名将が指揮するチーム。下位3チームは1トップ(豊田は違うが)がどれだけ点を取るか。高原は怪我で離脱するだろうし、豊田が一番期待できそうなので、鳥栖が一番上。
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